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院長紹介Profile



1976年8月24日生まれ
京都府舞鶴市出身

小さい頃は、料理を作るのが好きで、将来料理人
として生きて行こうかなと思っていました。
(今は趣味としてちょくちょく家族にふるまって
います)

しかし、高校生の時に読んだ本の中に「カウン
セラー」が出てきて、人を癒す仕事はなんて
素敵な職業なんだろう将来「王様の耳はロバ
の耳」の「穴」のようなセラピストになりたい
と思い「京都文教大学人間学部臨床心理学科」
に入学しました。

将来、臨床心理士になるために、大学で懸命に
勉強をしていたのですが、学べば学ぶほど、
人が楽しく健康的な生活を送るためには、
心だけではなく、体のケアする必要がある
のではと考えるようになりました。
そこで、大学を卒業した後に体からアプローチ
するために、「東京医療専門学校」(現東京
呉竹医療専門学校)に入学しました。

専門学校の鍼灸あん摩マッサージ指圧科でも、
ひたむきに勉強をし、また臨床で多くの人に
マッサージをした結果、筋肉を揉むことで、
本当に人をなおすことが出来るのか、だんだん
疑問に思うようになりました。

確かにマッサージを受けると気持ちいいですし
一見、筋肉がやわらかくなり、コリがほぐれた
ように感じます。
しかし時間がたつとまたそのコリが戻り、筋肉
が硬くなり人によっては、そのコリがだんだん
ひどく、筋肉がさらに固くなってしまうことに
気が付いたからです。

そんなある時に知り合いから「しんそう療方」
を紹介されました。
そして初めて「しんそう療方」を受けた時今まで
に受けたどんな施術とも全く違っていて正直何を
されているのだろうこんなんで効果があるのかな
と心の中で思いました。

しかし、その後道を歩いているときに自分の体が
驚くぐらい変わっていることに気が付きました。

自然と背筋がスッと伸びて、猫背が解消され、
呼吸が楽になっていることに。

肩こりが解消され肩とか首が楽に動かせることに。

腰痛がなくなって、スムーズに歩けることに。

こんなにもソフトな治療なのになぜこんな風に
体が変わるのか。
この「しんそう療方」には、何か特別な物が
あるはずだと思い研修会の門をたたきました。

そこで、やはりマッサージなどをしても、体は
よくならないむしろ体にとって悪い方に行って
しまうことを知りそしてそんなことをしなくても
ただただ体を本来あるべき自然な形に体のゆがみ
を直せばそれだけでいいということを学びました。

「しんそう療方」は一見簡単そうに見えるの
ですが、真摯に向き合えば、とても奥深いもの
があり、研修会に通いながらじっくり「しんそう
療方」を学び、専門学校卒業後、病院のリハビリ
室勤務などをえてから、
2006年6月、東西線浦安駅から徒歩1分の
ところに、「しんそう浦安北栄」を開業しました。